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デジタル革命が進む中、CMというか映像そのもののあり方にも大きな変化が訪れています。テレビを見ない若者の増加、スマホで様々な映像を楽しむ人たち、そんな視聴体形の変化に6秒CMの登場、逆にストーリー型の長尺動画の浸透など多種多様に広告媒体が進化を遂げてもいます。マネタイズ手法の変化、制作費の常識崩壊など厳しい側面もありますが、CMという情報伝達の手段はカタチを変えこの先も生き続けていくのでしょう。こういった変化を見つめながら広告主、メディア、広告会社、制作会社、タレント会社の集まりであるわれわれ中部CM合同研究会も次の時代へ動いて行きます。
会員各社様にはこれまで以上のご指導とご鞭撻をよろしくお願いいたします。 |